Unreal Engineをダウンロードする

初めましての方も、そうでない方も、おはようございます。

今回はUE5をダウンロードしていきます。

以上2つのアイコンがデスクトップに表示され、UE5のエディタが表示されるところまでの解説記事です。

エディタが表示されるまでの工程は次の通り。

Epicアカウントを作成

まずはEpic Gamesのホームページに行き、右上にあるサインインをクリック

右上のサインインをクリックすると、サインイン方法を聞かれます。

どのアカウントを使ってサインインするか選択をします。

私は面倒なので、Googleアカウントでサインインしました。

おそらくEpic Gamesアカウント以外でサインインすると、Epic Gamesアカウントとリンクさせるかを問われます。

名と性はGoogleアカウントで登録している名前が入力されていました。ディスプレイネームを入力し、サービス利用規約を読んでから同意するとメールが送られてきます。

送られてきたメールに6ケタの番号が書いてあるので、その番号を入力。

これでアカウントの作成は終了です。

Epic Game Launcharをダウンロード

アカウントができたら、Launcharがダウンロードされ自動で起動します。

Launcherを起動

UEのダウンロード以外にも、Epic Gamesが配信しているゲームの購入もここから。

今回、購入方法については割愛します。

Unreal Engine5をダウンロード

Launcher画面の左側のメニューで「Unreal Engine」を選択。

右上のエンジンのインストールをクリック。

ライセンス契約の同意を求められるので、問題なければ同意します。

最新バージョンをダウンロード。20GBほど容量があるため、ダウンロード完了まで時間がかかります。

Unreal Engine5を起動

ダウンロードが終わると右上の「インストール」が「起動」に変わっています。

起動するとエディターの読み込みがスタート。

エディターが読み込まれると、プロジェクトを選択する画面になりますので、作りたいものを選択。

選択するとプロジェクトが作成され、エディターが開かれます。

今回行うのは、ここまでとなります。

まとめ

上記の3つが、エディター画面を開くまでに行うことです。

UEは海外製品のため、ライセンス契約の文面が英語だったりと苦労が絶えません。

色々と大変なことが多いでしょうが、頑張ってUEの制作ライフを楽しんでください。

この次から、いよいよ作っていきます。

良ければ、次の記事も読みに来てくれると嬉しいです。

今日はこの辺で。それでは、また。

参考文献
・Unreal Engineを始めましょう